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GM製京急1000形を遊び倒す①

ファイル 126-1.jpg

GMの京急1000形キット、あまり触れられていませんがプロトタイプは電連化後に更新された前期形です。
(屋根手スリが三角板を避けた位置にあり、ジャンパ台座無しなので。)
模型用形態分類はそのうちアップします。

というわけで、いつまでも急行灯点けただけで満足していられないので、次のステージへ。

しばらくは未塗装キットで遊びます。

まずは、製品化決定したときから考えていたFグループ前期原型です。
続き
ファイル 126-2.jpg
三角板ありにしたのは若干失敗な気がしないでもない。
これで1251編成で8連だと、'72年の改番から7年(次の全般検査)ぐらい?だと思われるので'79年頃までか・・・。
1251編成は組み換えで日立と三菱のクーラーが混載になってるので、'88年版ピクトリアル増刊p56に載ってる711Cが1275編成で三角板付(全車三菱クーラー)なのでコレにしようかな?
うしろ4両も'74年増備の4連(1301~1328)だと思うけど、作るなら後期車の方が面白いかな。
ちなみにジャンパ栓はα-modelのものを、左の冷房用ジャンパはTOMIXの165系用。
右端は7芯で一回り小さいけど、安定して使えるものがないのでそのまま4つ並べてます。

ファイル 126-3.jpg
こんな感じだろうか。

ファイル 126-4.jpg
配管はこんな感じで。モニターパーツはGM製が600形基準で作られたもので、前後の長さが違う。ってことで、積んであるリトルジャパンの700形から拝借。どうせコッチでは使わないし。
予算があればパーツ起こしたいけどねぇ。
後期原型でいいからバリエーション展開してくれることを期待。

抵抗器は図面描き終わりました。まだ先行き不透明ですが。

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未承認 2014年07月18日(金)06時08分 編集・削除

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