ようやく電話回線関係が無事解決しました。

さっそく西武4000系の続きを。
今回つけるのは妻板と乗務員扉です。
続き

マスキングテープで固定します。
コテを長く当てすぎなければ焦げることはありません。
プレスの関係で幕板付近が外に膨らむので、マスキングテープで強制的に押さえてます。

まずは下の穴と、妻内板の横にハンダを流します。
次いで屋根の接合部へ。

続いて乗務員扉です。
妻板と同じ要領で固定します。
固定後に、前へはみ出した部分をカットして前面との接合に備えます。

説明書によると、オデコの裏に隙間が出来るそうなので、指示のプラ板ではなく、ハンダを流してみました。
ハンダよりもホワイトメタルの方が若干融点が高いので、その差を生かして、車体側にコテを当てて、ハンダが解けた瞬間にコテ離すとメタルを溶かさずにハンダを流せます。
かなり無謀なことをしてますので、ココは真似しないほうがいいかもしれません。
しかしこれが出来ると、オデコが均質に修正できるので便利です。

では次回。