切り離した中板から、塗装を考慮して窓枠を切り離しておきます。
1mmの真鍮角材を5~6mm程度に切断します。1両に4個使用しますので、4両で16個用意します。
今回は動力ユニットもKATO製なのでトレーラー車と同じ加工で済みますが、他社製の動力の場合はそれぞれの止め方に合わせて加工します。
前回作った治具の段差を中板の裾に合わせ、切り出した角材を並べます。
ずれないように固定しつつ、フラックスを軽く流します。
写真の側からハンダ付けするのは、床板を受ける側にハンダが流れ出して修正する手間を省くため。
ハンダを流し、はみでたハンダを削り、磨きこみます。
これを4ヶ所同じように。
続きは次回~
未承認 2014年07月16日(水)14時31分 編集・削除
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