4000系の更新ができないのでストックネタで。
1両ネタなので、床下機器の再現性向上に挑戦!!!
まずはセットの床板の加工から。
床下機器取り付け部をプラ板で埋め~。
床板自体の厚みが1.2mm程あるのでタミヤのプラバンを使えば問題ないんですが、切り出すのが面倒(硬い)ので適当なエバーグリーンの1.0mmの帯材を加工。
長さは59.5mm
埋めたところに床下機器治具ステッカー(笑)
危うく反転するのを忘れるところでした。(通常、床下機器配置図面は上から見た配置なので。)
図の中に大小四角いマーキングがありますが、これは機器サイズではなく、ボルト止め位置を結んだだけです。
床下機器取付用アングルの貼り付け。(エバーグリーン製0.25mm×0.5mm)
機能的には実物どおりにいきませんが。
マスキングテープをガイドにして貼り付け。
ちなみにステッカーは剥がしません。
アングル貼り付け終了。
真ん中だけ若干間隔が狭くなってますが、折り返し位置です。
機器配置終了。
途中写真を撮り忘れました。
小田急は日車系の機器が多いので、ほとんどが名鉄2000系用からの流用です。
中央の縦のエアタンクは保安ダメです。
台車横の台座には計測用の機器が台車に直結しているようですが、形状が複雑なので保留にしました。
台車関係の加工時に追加しようと思います。