クロスポイント製の南海22001系を組んでます。
このキット、当時の17m級動力の構造・性能から、18m級動力を使用するようにアレンジされています。
キットはプレスの曲げ済みボディに各部品をハンダ付けで組み立て。
床板は附属の真鍮板は使用せず、GMの京王5000系用床板を加工して使用しました。
18m級動力はTN非対応なので、分解できるようにTN用のツメを作りました。その辺は次回以降で・・・。
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クロスポイント製の南海22001系を組んでます。
このキット、当時の17m級動力の構造・性能から、18m級動力を使用するようにアレンジされています。
キットはプレスの曲げ済みボディに各部品をハンダ付けで組み立て。
床板は附属の真鍮板は使用せず、GMの京王5000系用床板を加工して使用しました。
18m級動力はTN非対応なので、分解できるようにTN用のツメを作りました。その辺は次回以降で・・・。
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ちょっと前ですが、鉄道コレクション第3弾の南海21001系を4連化してみました。
が、ナンバーが名鉄とも違う特殊な書体で、GM製のブラスキットに入っていたインレタも入手不可能なので、いっそ南海に乗りに行こうかと思ってそのままです。
大井川でもいいんですけどね。
で、下の画像が先頭(左)と中間(右)の車端比較。
先頭車の窓配置が京成赤電の先頭車のように後方にオフセットしているので、先頭ボディをニコイチにすると全長が若干短くなります。
ちょうど妻板の厚さの分だけ短くなっているので、妻板を別の車体から調達して、雨ドイの部分を継ぎやすいようにクランクさせています。
床板固定用のツメも後方にオフセット前方にオフセットしているので、片側を1mm程度削って床板をセンターにくるよう調節しています。
と言うわけで、車番インレタが出来るまで保留・・・。