パンタ台座の仕上げについて書いてみます。
まず、ピン裏の「ヒゲ」をカットします。
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パンタ台座の仕上げについて書いてみます。
まず、ピン裏の「ヒゲ」をカットします。
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最近、人と会うと「blog見てるよ」なんて言って頂くのですが、若干いたたまれない気持ちになりますw
全然更新しないでスミマセン。全部某SNSに書くのが悪いんだろうな~
さて、全くもって自分の工作時間が取れないので、仕事上の話でも少し。
依頼仕事といえども塗装が仕上がりの肝ということで、なるべく調色した塗料を使用するようにしているのですが、それがどんどん増えきてます。
南海の鋼製車ベースカラー
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資金難により発売が遅れておりました私鉄用パンタ台座2種ですが、ようやく発売になりました。
FT-P014 パンタ台座D・斜(横長四角台座タイプ)
小田急(4000以降)、名鉄(非やぐら形)、新京成(4ケタ車)、西武3ケタ車所沢製や、端を丸く削って京成3400や、両端をカットして赤電に使えます。(各社ステンレス車以外)
タイプとしては、京王や相鉄にも応用できますね。
FT-P015 パンタ台座E・斜(縦長四角台座タイプ)
西武3ケタ車東急製、西武4ケタ車、京急1000形以降全車のほか、営団アルミ製・PT43搭載車などに使えます。
多摩モデルの西武新2000系にもピッタリ合います。
京急用には、若干嵩が足りないですが、要望次第で京急専用も作るかも。