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京成1600形「開運号」③

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乗務員室横と前面以外の手スリが設置完了しました。

使用部品はイエロートレインの210系の余りですが、トレジャータウンの東急7200用ステップと、若干広めのヒゲ付き手スリでOKです。

ベンチレーターはキット附属の物でも申し分ないんですが、個人的に同一形状の部品は統一したいのでイエロートレイン製を使いました。

妻板のルーバーはデイテールが浅いので削って、クロスポイントの東京メトロ6000系更新車パーツに入ってる車外スピーカーにあたるパーツを貼ってみました。
大きさがちょうどいいですが、枠の段差が無いので、タヴァサの国電用ルーバーでもいいかも。
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京成1600形「開運号」②

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前回の続き。

内装は、KATO183系普通車用(たぶんシート交換した余り)のインテリアパーツが全長で0.5mm程度のズレなのでコレを流用。
鉄コレ用の床板に収まるよう幅を詰め、内装用のピンを削り、1mm厚のプラ板で嵩上げしています。

先頭のカプラーは、下作用の開放テコがモールドされているTOMIXのカニ24用ダミーカプラーを使うつもりでいましたが、結局TN化しました。

開放テコはあとで別に作ることにします。

床下機器配列

京成1600形「開運号」①

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鉄道模型市で発売されたあまぎの開運号を組んでみました。

とはいっても、資料・情報を集めるのに相当苦労しましたが。
(97年版のピクトリアル増刊京成特集を古書店で捜したりとか・・・。)

ある程度割り切るつもりでいたので、情報捜索と組み立てが前後し、一部「これもやっておけばよかった」的な箇所がありますが、まぁその辺は程よく流す方向で。

では詳細に行きますが、一部後戻りできないことも書いてありますので、ご注意ください。
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GM動力にTNカプラーを取り付ける!!

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GM新動力(1モーター)で唯一ボディマウントTNカプラーに対応していない18m級動力にTNカプラーの取り付け台座を作る方法をアップしました。

前回の南海22001系で、メンテナンス性を確保しつつTN化する必要に迫られたため、短時間で加工できる内容にしてみました。

↓詳しい作業工程はこちらで
GM動力にTNカプラーを!

南海22001系

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クロスポイント製の南海22001系を組んでます。

このキット、当時の17m級動力の構造・性能から、18m級動力を使用するようにアレンジされています。

キットはプレスの曲げ済みボディに各部品をハンダ付けで組み立て。
床板は附属の真鍮板は使用せず、GMの京王5000系用床板を加工して使用しました。
18m級動力はTN非対応なので、分解できるようにTN用のツメを作りました。その辺は次回以降で・・・。
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伊賀鉄道860系 床下機器並べ替え

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車体の塗装しなおしは時間が取れそうに無いので後回しにして、先に床下機器の並べ替えを。

各車詳細

209系多目的試験車⑥

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インレタ試し貼り。

いろいろな貼り方を試しましたが、パーツの上下に両面テープを貼って固定するのがベストのようです。

2枚目のグリーンもそのまま位置決めできるし。

209系多目的試験車⑤

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別件で仕事中に、ちょうど黒塗装の工程があったので塗ってみました。

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209系多目的試験車④

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皆様大変お待たせしました。
昨日ようやく発送が完了しました。

さぁ、次回のオレンジラベルは何にしようか・・・。

日立オリエントエクスプレス'88

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待望のNIOE'88が発売されました。

本編成にはさすがに手を入れづらいので、両端の控車にそれぞれ加工してみました。

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