4000系の更新ができないのでストックネタで。
1両ネタなので、床下機器の再現性向上に挑戦!!!
まずはセットの床板の加工から。
床下機器取り付け部をプラ板で埋め~。
床板自体の厚みが1.2mm程あるのでタミヤのプラバンを使えば問題ないんですが、切り出すのが面倒(硬い)ので適当なエバーグリーンの1.0mmの帯材を加工。
長さは59.5mm
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4000系の更新ができないのでストックネタで。
1両ネタなので、床下機器の再現性向上に挑戦!!!
まずはセットの床板の加工から。
床下機器取り付け部をプラ板で埋め~。
床板自体の厚みが1.2mm程あるのでタミヤのプラバンを使えば問題ないんですが、切り出すのが面倒(硬い)ので適当なエバーグリーンの1.0mmの帯材を加工。
長さは59.5mm
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前回、ツメをつけ終わった状態です。
で、中板を車体に取り付けるわけですが、通常ならクリップやクランプなどの工具を使います。
Nゲージのように薄い板だとクリップの押さえ部分に沿って凹んでしまったりという可能性もあります。
そこで、安くて簡単なクリップの作り方を紹介します。
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中板の加工
中板には、床板を固定するためのツメを折り曲げる部分がありますが、メーカーによって曲げの硬さが結構バラバラだったりします。
曲げる際に失敗して中板の平面性を崩してしまうようなことがたまにあったので、このツメに頼らない組み立て方をしてみます。
去年末、高校の同級生で突発の忘年会をやったときに、なんとなくkitcheNの西武4000系のキットを4本も組むことになってしまった。
というわけで、個人依頼特製品のプロセス確認ついでに、ウチのkitcheNキット組み立て方法を書き綴っていきます。
写真は、部品合わせの確認で先に組んだ先頭車。
去年末に買ったクロスポイント製小田急クヤ31ですが、あまり詳しく書けませんが色々あって未着手のままです。
先に小田急ブルーも調色しておこうと思ったんですが、クロスポイントブランドでスプレーが発売されるとのことでコレも保留。
実車は鋼製車(塗装)とステンレス車(ステッカー)で若干の違いがありますが、スプレーがどっちにあわせてあるのか不明なので(聞くところによると鋼製車らしい。)、まずは、どのくらい差があるのか調査しました。
2種類の車両が併結している所をデジカメで撮って、画像ソフトで抽出してみると、ステンレス車の方は色が若干薄めという結果に。
というわけで、スプレーから取り出した塗料にGM37白3号と、少し彩度を上げるためにMr.65インディブルーを同量混ぜて、微妙に薄くしてみました。
しかし、調色前の塗料でテストピースを作るのを忘れたので比較写真はありません・・・。スミマセン
GM製京急新1000形から採用されている2モーター式動力ユニットですが、モーターの個体差×2=動力ユニットの個体差になってしまい、通常の動力よりも安定感に欠けるためか、あまり評価されていないように思います。
(ユニットあたりのトルクが上がる等のメリットもあるんですが。)
というわけで、わりとこの動力ユニットを推しているので、何とか安定感を出せないものかと試行錯誤した結果をまとめてみました。
是非、試してみた方の感想を伺いたいので、結果をお知らせいただければ幸いです。
1月2日追記
今日、19m級4台と20m級3台にも施行してみましたが、概ね良好でした。
集電改善も同時にやると良くなります。(LOCO等)
TOMIXの小田急7000系旧色発売時にリニューアルされたPT42パンタグラフが発売されたので買ってきました。
今までのPT系パンタは台枠がPS系の流用で、本来台枠内にあるはずの可動軸が上に載っているものばっかりだったんですが、ようやくちゃんとしたパンタが出ました。
来年の名鉄7000系HGでPT43がこのタイプになるはずなので期待です。
というわけで、パンタ載せ替えついでに製作中のイエロートレイン製東葉1000系を撮ってみました。
そのうち床下機器の写真を撮りに行かなきゃなぁと思ってたら12月3日付けで全廃になったそうで・・・。(つДT)
前面下回り部品取り付け完了~
乗務員扉用のステップはTOMIX製旧国用、
前面非常扉用ステップはイエロートレイン製新京成800形キットの余剰部品を使用しています。
とりあえず数が確保できる小さめの機器を2個配置してごまかしてます。
運転席下は空気管のようなものを適当にでっち上げました。
前回なかった乗務員扉のガラスですが、「乗務員室」の表記が500系は縦なのに0シリーズは横書きなので、トレジャータウンの飯山線インレタの余りを使用してみました。実際は銀なんですけどね。
下は、後楽園駅付近の土手をイメージしてみました。