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小田急 クヤ31形 2

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妻面の部品を製作しました。

このハシゴは、クヤ発売前の改造計画時からネックだったんですが、形に切り出した洋白線を並べてハンダ付けしたら結構良かったので取り付けてみました。

コレなら無塗装でもいけそうです。

同じ要領で貫通扉横の手スリも。
当初はクロスポイント製の小田急手スリを使うつもりでいましたが、このクヤの手スリは完全にクヤ用のオリジナルで寸法がぜんぜん違ったので、一緒に作ってます。
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小田急 クヤ31形 1

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4000系の更新ができないのでストックネタで。

1両ネタなので、床下機器の再現性向上に挑戦!!!

まずはセットの床板の加工から。
床下機器取り付け部をプラ板で埋め~。
床板自体の厚みが1.2mm程あるのでタミヤのプラバンを使えば問題ないんですが、切り出すのが面倒(硬い)ので適当なエバーグリーンの1.0mmの帯材を加工。
長さは59.5mm
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なんだかなぁ・・・。

某電話会社の工事がやたら遅いせいで、2月中の自宅からの更新が出来ないので、キッチンの4000系は3月以降にまとめて更新します。スミマセン。

kitcheNキットを組み立てる5

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前回、ツメをつけ終わった状態です。

で、中板を車体に取り付けるわけですが、通常ならクリップやクランプなどの工具を使います。
Nゲージのように薄い板だとクリップの押さえ部分に沿って凹んでしまったりという可能性もあります。

そこで、安くて簡単なクリップの作り方を紹介します。
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kitcheNキットを組み立てる4

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切り離した中板から、塗装を考慮して窓枠を切り離しておきます。

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kitcheNキットを組み立てる3

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中板の加工

中板には、床板を固定するためのツメを折り曲げる部分がありますが、メーカーによって曲げの硬さが結構バラバラだったりします。
曲げる際に失敗して中板の平面性を崩してしまうようなことがたまにあったので、このツメに頼らない組み立て方をしてみます。

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kitcheNキットを組み立てる2

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まずは部品構成。

折り曲げ済みの車体に前面と妻板、別に用意したKATO製西武101系の床板。
非常にシンプルな構成です。

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kitcheNキットを組み立てる1

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去年末、高校の同級生で突発の忘年会をやったときに、なんとなくkitcheNの西武4000系のキットを4本も組むことになってしまった。

というわけで、個人依頼特製品のプロセス確認ついでに、ウチのkitcheNキット組み立て方法を書き綴っていきます。

写真は、部品合わせの確認で先に組んだ先頭車。

小田急 クヤ31形

去年末に買ったクロスポイント製小田急クヤ31ですが、あまり詳しく書けませんが色々あって未着手のままです。
先に小田急ブルーも調色しておこうと思ったんですが、クロスポイントブランドでスプレーが発売されるとのことでコレも保留。

実車は鋼製車(塗装)とステンレス車(ステッカー)で若干の違いがありますが、スプレーがどっちにあわせてあるのか不明なので(聞くところによると鋼製車らしい。)、まずは、どのくらい差があるのか調査しました。

2種類の車両が併結している所をデジカメで撮って、画像ソフトで抽出してみると、ステンレス車の方は色が若干薄めという結果に。

というわけで、スプレーから取り出した塗料にGM37白3号と、少し彩度を上げるためにMr.65インディブルーを同量混ぜて、微妙に薄くしてみました。

しかし、調色前の塗料でテストピースを作るのを忘れたので比較写真はありません・・・。スミマセン

役所めぐり

今日は溜まっていた事務処理を一気に片付けようと、朝イチで役所めぐりに行ってきました。

南横浜一周