お待たせしております。
最終調整が完了しましたので、来週には発売できそうです。
もう少々お待ちください。
GM製京急新1000形から採用されている2モーター式動力ユニットですが、モーターの個体差×2=動力ユニットの個体差になってしまい、通常の動力よりも安定感に欠けるためか、あまり評価されていないように思います。
(ユニットあたりのトルクが上がる等のメリットもあるんですが。)
というわけで、わりとこの動力ユニットを推しているので、何とか安定感を出せないものかと試行錯誤した結果をまとめてみました。
是非、試してみた方の感想を伺いたいので、結果をお知らせいただければ幸いです。
1月2日追記
今日、19m級4台と20m級3台にも施行してみましたが、概ね良好でした。
集電改善も同時にやると良くなります。(LOCO等)
TOMIXの小田急7000系旧色発売時にリニューアルされたPT42パンタグラフが発売されたので買ってきました。
今までのPT系パンタは台枠がPS系の流用で、本来台枠内にあるはずの可動軸が上に載っているものばっかりだったんですが、ようやくちゃんとしたパンタが出ました。
来年の名鉄7000系HGでPT43がこのタイプになるはずなので期待です。
というわけで、パンタ載せ替えついでに製作中のイエロートレイン製東葉1000系を撮ってみました。
そのうち床下機器の写真を撮りに行かなきゃなぁと思ってたら12月3日付けで全廃になったそうで・・・。(つДT)
前回に続き、HOのEF81です。
せっかくなので常磐無線の配管をしようと思ったら資料が全くないので調べてから再開します。
ブログ更新開始から、プライマーをレボリューションファクトリー製の軟質プラにもつかえる物に替えてみましたが、乾燥が早く、けっこうイイですね。
5201F1390T 京急ファインテック久里浜事業所行き @追浜
動画から抽出したのでこんな画質ですが。
前面下回り部品取り付け完了~
乗務員扉用のステップはTOMIX製旧国用、
前面非常扉用ステップはイエロートレイン製新京成800形キットの余剰部品を使用しています。
とりあえず数が確保できる小さめの機器を2個配置してごまかしてます。
運転席下は空気管のようなものを適当にでっち上げました。
前回なかった乗務員扉のガラスですが、「乗務員室」の表記が500系は縦なのに0シリーズは横書きなので、トレジャータウンの飯山線インレタの余りを使用してみました。実際は銀なんですけどね。
下は、後楽園駅付近の土手をイメージしてみました。
前面非常扉横の手スリ二段とワイパー取り付け完了です。
手スリは上が2.5mm(若干大きめ)と下1.0mmです。
実物は帯材の折り曲げ部品なので、真鍮線曲げではなくエッチングパーツを使用しました。(BONA.F.P製旧国用の余り)
ワイパーはタヴァサPN-1417のロングを使用。
キットの状態だと、取り付け位置に凸モールドがあるので、これを削ってからφ0.3mmで穴を開け、右にウィンドウォッシャーを表現するためにφ0.3mmの真鍮線の先端を丸く削って挿しています。
やっぱり縦の手スリは目立たないなぁ・・・。
ちょっと前ですが、鉄道コレクション第3弾の南海21001系を4連化してみました。
が、ナンバーが名鉄とも違う特殊な書体で、GM製のブラスキットに入っていたインレタも入手不可能なので、いっそ南海に乗りに行こうかと思ってそのままです。
大井川でもいいんですけどね。
で、下の画像が先頭(左)と中間(右)の車端比較。
先頭車の窓配置が京成赤電の先頭車のように後方にオフセットしているので、先頭ボディをニコイチにすると全長が若干短くなります。
ちょうど妻板の厚さの分だけ短くなっているので、妻板を別の車体から調達して、雨ドイの部分を継ぎやすいようにクランクさせています。
床板固定用のツメも後方にオフセット前方にオフセットしているので、片側を1mm程度削って床板をセンターにくるよう調節しています。
と言うわけで、車番インレタが出来るまで保留・・・。